Wicket 勉強会へ行ってきました

Wicket 勉強会へ行ってきました。
一年ちょっと前に Web 上のチュートリアルで勉強したぐらいの知識だったけど、(解らない部分も勿論あったものの)意外と何とか話についていけてたと思うので良かったです。


今日 Wicket について感じた印象は、クライアントサイドのブラウザ上で機能するコンポーネントを作るのが意外と簡単に出来るものなのだということ。
これはサーバー側の Java のプログラムとして書くのだよね。
まあそれなりに勉強は必要だろうけれども。


そう言えばライトニングトークで、社内開発用のフレームワークStruts から Wicket に切り替えたという話をしてくれた人がいたけど、Wicket を選んだ動機は何だったんだろう。
Struts から脱したい動機は HTML の紙芝居とそれを JSP にする開発コストや二重管理が耐えられないものだったというような話をされていたけど、HTML テンプレートを View に使うフレームワークは他にもあるから、候補は他にもあったはず。
他にはどれを候補にしていたのだろう。
質問したかったけどあいにく時間切れでした。


勉強になりましたし、いろんな話が聞けて面白かったです。
実際の開発で是非とも使ってみたいなあ。